港区の住民向けニュースにて、株式会社SeiRogaiの代表取締役CEOであるSamuel Yuen(ユエン・サムミヨル)氏のインタビューが掲載されました。オーストラリア出身のユエン氏は、米国のNY Film Academyで学び、ハリウッドでの経験を積んだ映像プロデューサー、監督、国際広告コンサルタントであり、起業家としても活動しています。彼は異なる文化を体験し、エンターテイメント業界での経験を活かし、テレビ番組制作や映画制作などを手がけています。
ユエン氏は、日本の文化や工芸品、特産品を世界に広める使命感を抱き、特に東南アジアと日本の架け橋となることに情熱を傾けています。彼は東南アジアの文化や価値観に造詣が深く、これらの国々でのニーズを的確に把握しています。また、地域の企業の声に耳を傾け、それらの声を海外に届ける使命感から、幅広い知識と経験を磨いてきました。
株式会社SeiRogaiは、企業や自治体の国内外への発信・展開をワンストップでサポートする会社です。同社は、『動画制作・映像制作』と『マーケティング・広告宣伝』に強みを持ち、『ビジネスコンサルティング』と『情報発信サービス』も提供しています。その一つが、独自のVR360度撮影手法を活用したバーチャルツアーの作成です。このサービスは、誰でも臨場感溢れる日本の魅力を体験できる新しいスタイルのDX観光コンテンツ及びDXプラットフォーム「Global Virtual Travel」です。今後は、VR内で取り上げた工芸品や特産品をその場で購入することができるECサイトのリリースも進めています。 インタビューでは、ユエン氏が日本の文化や工芸品、特産品を世界的に広める使命感を持ち、東南アジアと日本を結ぶ架け橋となりたいという彼の思いが紹介されています。詳細な内容については、港区民ニュースをご覧ください。