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経済産業省の「事業再構築補助金」に採択

株式会社SeiRogaiは、新分野展開、事業転換、業態転換、または事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する企業の挑戦を経済産業省が支援する「事業再構築補助金〔第2回公募〕」に、“先端デジタル技術を活用した東南アジアドラマ特化型ネット配信サービス「SeiRogaiTV」の開発”の事業計画を申請したところ、令和3年9月2日付けで採択されましたのでお知らせいたします。

「今回の日本政府からの支援は、SeiRogaiが革新的な製品やサービスを市場に投入し、日本と世界の架け橋となる使命を果たすためにとても重要なものです。今回の助成金及び日本における国際的なメディア技術系(Media Tech)新興企業への継続的な支援を日本政府、経済産業省、中小企業庁に感謝いたします」と、(株)SeiRogai COO リン・レイチェル(Rachel Leng)は述べています。

「今回の助成金により、SeiRogaiは、VODコンテンツの配信拠点となるSeiRogaiTVのインフラ構築に必要な市場調査や開発作業を行うことが可能となりました。今後は、特に、タイをはじめとする東南アジアの最新ドラマを日本の視聴者に届けることに注力して参ります。SeiRogaiTVのNetTV配信プラットフォームを通じて、日本と東南アジアのパートナーシップの多様化と深化を目指します」と、(株)SeiRogai CEO兼プロデューサー ユエン・サムミヨル (Samuel Yuen) はコメントしています。

<第2回公募:採択結果>(事業再構築補助金Webサイト)
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/result/tokubetsu_kanto02.pdf 
※リンク先PDFページの20行目に弊社が掲載されております。


採択された事業計画の概要について

当社の事業計画“先端デジタル技術を活用した東南アジアドラマ特化型ネット配信サービス「SeiRogaiTV」の開発”では、従来の有線テレビ放送事業者と協力してTV番組制作を行うビジネスから将来はネット配信サービスの新規事業に進出する予定です。

コロナ禍により、映像制作が継続できなくなり、一方、メディア消費需要が高まり、NetTVが急速に広がっています。その対応策として、先端的デジタルNetTV配信技術を活用した「SeiRogaiTV」を開発し、人気のある東南アジアドラマを中心にTV番組を配信・提供していきます。当社は、テレビの未来の形として新しいネット配信サービスを開発・構築し、ユーザーのコンテンツ視聴の利便性・良心的な価格及び多様化を向上させることを目指します。


事業再構築補助金について

「事業再構築補助金」は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の需要や売り上げの回復が期待しづらい中、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業等の事業再構築を支援するものです。

<参考:事業再構築補助金>(中小企業庁Webサイト)
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/

第2回公募の応募件数は20,800件。このうち、厳正に審査を行った結果、9,336件が採択されました。

弊社の事業計画“先端デジタル技術を活用した東南アジアドラマ特化型ネット配信サービス「SeiRogaiTV」の開発”では、従来の有線テレビ放送事業者と協力してTV番組制作を行うビジネスから将来はネット配信サービスの新規事業に進出する予定です。テレビの未来の形としてネット配信サービスを開発し、ユーザーのコンテンツ視聴の利便性・良心的な価格及び多様化を向上させることを目指します。

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SeiRogaiの代表がおもてなしセレクションの審査員を務めました!

SeiRogaiの代表であるCEOユエン・サムミヨルとCOOリン・レイチェルは、卓越した実績と専門知識を活かし、おもてなしセレクションの審査員を務めました。 海外市場での成功と、国際的なプロジェクトの理解や評価能力が、この重要な役割に選ばれた理由です。 「OMOTENASHI